クラシックバレエという'言語’で身体を楽器にして音楽を表現する。
踊りだけで役柄やストーリーを表現する。
ただひたすら身体いっぱいに使って、踊る。
バレエの楽しさ、踊る喜びは奥が深いです。
感受性豊かで、身体もこころも伸びやかな子どもたちに
健康的に頭の中から足の先まで、全身を使い美しさを表現するバレエを伝えたい。
ただ無心に笑顔で踊る純粋な子どもたちがバレエの訓練を重ねていくと、磨かれていく美しさで洗練されていきます。
多くの子どもたちに、この素敵なバレエの世界を知ってほしいと願っております。
スワンバレエはこどもたちにとってのバレエの「ホーム」で居たいと考えています。
メソッドとはバレエの教則の意味で、ロシアを中心とする「ワガノワメソッド」イギリスを中心とする「RAD」イタリアの「チェケッティ」などいくつかの世界的に有名なメソッドがあります。
主催者の諸井一雄は、日本で最初にバレエ教室を開いてバレエを根付かせたエリアナ・パヴロワの内弟子の東勇作先生からチェケッティメソッドとレガートメソッドを学び、スワンバレエでも伝えています。
現在はスワンバレエの教師は、ワガノワメソッドを積極的に学び、健康的なダンスのための解剖学も取り入れ、アカデミックにバレエを理解しながら、現代に則した臨機応変な表現や、無心な踊る楽しみを伝えています。
正しくないといつか行き詰まる。正しいだけだと枠の中にとらわれる。
そうではない、ひとりひとりの最大限の踊りを引き出したいと、日々こどもたちとレッスンしております!