普段の基本レッスンは舞台での表現に基づいたものです。
舞台へ向けてのリハーサル、クラスごとでの作品作り、練習の積み重ねて迎える本番は、子どもたちにとって大きな経験になっています。
スワンバレエでは、物語のある作品の上演を大切にし情操を養います。そして、3歳のプチバレリーナから成人のクラスの生徒さんまでがバレエ作品を通してひとつの舞台を作りあげます。
子どもバレエではクラス内でもリハーサルを行い、入会1年目の生徒さん以外、原則として全員の参加をお願いしています。
(カルチャーの支部は希望者制です)
作品を踊るときの子どもの笑顔や輝きが、私ども教師の原動力にもなっています。
曲数、クラスによって異なりますが曲数×3万円+衣装代実費です。
その年ごとに定めますが、なるべく負担が大きすぎることなく、良い舞台を創れるようにと考えています。
原則的にクラスレッスン内でリハーサルをします。作品や配役によって土日を中心に合同リハーサルをしますが、年齢に応じたリハーサル日程を組んでいます。
本番前日に舞台稽古と、本番の近くにスタジオにて照明下見の合同通し稽古があります。
スワンの会(保護者の会&大人バレエの会)があります。
スワンバレエでは、保護者のみなさんはお子さんの一番のサポーターであってほしいという考えの下、円滑な舞台運営のために保護者運営の「スワンの会」を定めています。
過度な仕事分担や衣装づくりなどが心配という質問をよく受けますが、衣装作り衣装選びはプロフェッショナルである教師にお任せいただき、保護者のみなさまには普段はお子様の日常のサポートをお任せし、本番の舞台は保護者のみなさまはゆっくり客席で観ていただきたいと考えています。
子どもたちがベストを尽くせる本番が迎えられるように、環境を整えるご協力をお願いしております。